スポーツ話は語っちゃって長くなるからやめておこうと何度も決意していたのですが(それで最近あんまりこの手の話がなかった)、やっぱり我慢できないので少しだけ。
12日の東京大会、TVのニュースコーナーで感動のあまりなきました。
東京・江戸川区球場での都立青山高校と都立三宅高校の一戦。
結果だけみれば、確かに
2対34の5回コールド負け。
トーナメント戦である以上、勝ち負けがあるし、応援してる方が勝たせてあげたいと思っても無理な話。三宅の人たちも応援すごくよかったし、大量点をとられてもがんばったし、最後2点とったことで見ていた私は「よかった」と一度思ったのですが、帰ってきて集まってくれた人たちに挨拶をしている彼らをみて考えが一変しました。
三宅の子で避難生活をしていて部員が全然いなくて・・という前に、この子達、甲子園を目指す高校球児なんだ。くやしくてあたりまえなんだ。3年生は最後の夏なんだ。と。
今年は部員があつまって、でも3年生がいなくなったらまた試合のできる人数じゃなくなっちゃう。
来年また来年部員が集まって、甲子園を目指してくれることを切に願います。
そして、都立青山高校もその他の高校の子達も後悔しないようにがんばれ!!
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