「一個人(いっこじん)」という雑誌がありまして、
対象は多分「子供がもう大きいお父さん」なのだろうと思うのですが、それの今出ている2月号を思わず手に取りました。
amazonでこの号を見つけられなかったのでちゃんと紹介出来ず悲しいのですが、小西真奈美さんが表紙の号です。
普段全然手に取ることのないこの雑誌を手にしたのは、特集にひかれたから。
「「書く」って楽しい?」
という特集で、一冊丸ごと書くことについての特集でした。
読み応えのある文章と綺麗な写真んで構成された特集は書くことからつながる、年を重ねること、生きることについてまで考えさせられる雰囲気さえありました。
これを読むことで、「そういえば、私、書くことってとっても好きだった」と思い出し、今までは投げやりにしか書いてなかったいろんなもの、例えばこのblogの文章ももう少し丁寧に書くことにしよう、というのが今年の目標になりました。
今年の私の目標を作るきっかけになったこの雑誌には、もうひとつ気になるものがついていました。
「一年後のあなたに宛てて、手紙をだしませんか」と題し、封筒と便箋がついていたのです。
これを出すと、時間差郵便で一年後の自分に届くというもの。
タイムカプセル郵便みたいな感じです。
おもしろいとおもいませんか?
一年後というのが、長すぎずいいじゃありませんか。
覚えている間に届くし、今年一年を振り返り、次の年につなげることの出来る封書になるのではと考えます。まだ書いてないのですが、締め切りが1月25日なので、もうちょっと考えつつ書いてみようと思います。
気になる方は、本屋さんで(もしくは、コンビニ)探してみてくださいませ。
※一個人 二月号(2006年NO.69)¥580 KKベストセラーズ
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