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letter
今日は友人に話しかけたいことがあって書いています。
何故直接会話で伝えたり、メールをしたりしないのかというと
これは返事を求めるようなものではないから。

こうして普段からblogを通して書いていることというのは、
海へビンにつめたメッセージながしているようなものであると考えています。
むろん受け取ってくれる人がいることを願って流しています。
でもそこからこちらに向けて、なにか欲しいわけではないのです。
ただ、自分の思いを言葉にしたいだけです。
いまから書くこの手紙は、そういう性質を含んだ、
宛はあるけど、受け取ってもらえなくても構わない、という手紙。
だから、ここに書くことにします。

一番の友人へ。
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* 22:53 * comments(0) * trackbacks(0) *
熱と感情
熱に浮かされて始まった今週、
高熱のさなかに眼にしたいくつかの事項は
怒りとか涙とか感謝とかの感情を引きつれやってきた。
それらはずんと自分の頭に響き渡り、
熱の去った頭の中にもまだ反響している。
うまく伝えたくて、でも伝えられず泣いた一週間だった。

思いというものは
言葉にしなければ伝わらない
とは思っていたけれど、
言葉にしても伝わらないこともある
ということを思い知った。
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* 23:59 * comments(0) * trackbacks(0) *
「書く」をはじめる
「一個人(いっこじん)」という雑誌がありまして、
対象は多分「子供がもう大きいお父さん」なのだろうと思うのですが、それの今出ている2月号を思わず手に取りました。
amazonでこの号を見つけられなかったのでちゃんと紹介出来ず悲しいのですが、小西真奈美さんが表紙の号です。

普段全然手に取ることのないこの雑誌を手にしたのは、特集にひかれたから。
「「書く」って楽しい?」
という特集で、一冊丸ごと書くことについての特集でした。
読み応えのある文章と綺麗な写真んで構成された特集は書くことからつながる、年を重ねること、生きることについてまで考えさせられる雰囲気さえありました。
これを読むことで、「そういえば、私、書くことってとっても好きだった」と思い出し、今までは投げやりにしか書いてなかったいろんなもの、例えばこのblogの文章ももう少し丁寧に書くことにしよう、というのが今年の目標になりました。

今年の私の目標を作るきっかけになったこの雑誌には、もうひとつ気になるものがついていました。
「一年後のあなたに宛てて、手紙をだしませんか」と題し、封筒と便箋がついていたのです。
これを出すと、時間差郵便で一年後の自分に届くというもの。
タイムカプセル郵便みたいな感じです。
おもしろいとおもいませんか?
一年後というのが、長すぎずいいじゃありませんか。
覚えている間に届くし、今年一年を振り返り、次の年につなげることの出来る封書になるのではと考えます。まだ書いてないのですが、締め切りが1月25日なので、もうちょっと考えつつ書いてみようと思います。

気になる方は、本屋さんで(もしくは、コンビニ)探してみてくださいませ。

※一個人 二月号(2006年NO.69)¥580 KKベストセラーズ
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* 17:11 * comments(2) * trackbacks(0) *
動き出す。
今年はいろいろ「動き出す」ことになります。
ずっと冬眠していて、
寝ている穴から上を見上げると見える風景に沢山の憧れをいだきつつも、
身にまとった殻が重く、
目の前にある塀を越えられないでいました。

でも、よくみればそこには
一歩ずつあがっていける階段と
後ろから支えてくれる人たちがいる

というのに気がついて。

やっとこ、ひとつ手を伸ばしてみることに。
手につられて、足もそろそろ動きそうです。
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* 11:14 * comments(0) * trackbacks(0) *
成人式に願うこと
この週末、妹の成人式でした。
天候もよく、晴れやかな門出となりました。

家族にとっては大イベントで
朝から母と姉で美容院に行ってこっそり見てるわ、
写真館にカメラ3台もちこむわ大騒ぎ。
でも、本人は「おいしいものを食べれる日」との認識だった模様。
行われた式典には私はさすがに出席まではしなかったものの
タクシーで送り迎えしてあげるし、たいした姉バカぶりでした。
でも、本人も綺麗な着物を着れて満足だったようだし、よかったです。

それにしても、いつまでもちっちゃなコだと思っていた妹が、こんなにも大きく、しっかりしたコになったというのに感無量です。
姉妹で年が離れているにもかかわらず、いつも姉の後をついて歩いているような妹ですが、妹なりに大きな思いを抱えて成長してくれていることをうれしくおもい、そしてこの先に輝ける未来を開いていけることを祈っています。

* 23:15 * comments(2) * trackbacks(0) *
はじまりはスローに。
ゆっくりのんびりと始まった仕事始め。
みんなまだ、お正月休みの人もいて、
まったくすっかりスローペース。

あんまりの暇さに、頭がまたお休みモードに逆戻り。
「うーん、眠い」とつっぷせば、
「それって、寒いせいじゃない?」との声。
そういわれてみれば、フロアもビルも人がまばら。
そのせいか何なのか、空調がぐっと抑え目。
ウォームビズも通り越して、外気温に近いような雰囲気すら感じつつ、
この眠さは凍死の一歩手前だったかと、
とりあえず、コートを持ち出し足に巻いてみたり。

そんな幕開けの2006年、仕事はじめ。
* 23:44 * comments(0) * trackbacks(0) *
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